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ロレックス( ROLEX)旧型GMTマスターⅡ 116710BLNR の2019年下に価格はどう推移している?

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というのは大げさなんですが、ここ一,二年急激に上昇を続けていたスポロレの価格がだんだんと落ち着いてきているのです。

ここずっとロレックスの話題がすごいですが、実はロレックスに大きな変化が現れています。

あのデイトナですら、やはり300万円という価格はいまの状況では高すぎるという判断がなされているのでしょうか?

300万円といえばオーデマピゲのロイヤルオークが買える値段でもありますから、やはり比べると高額すぎるということなのでしょう。

300万円の大台にのったロレックスですが、その大きなラインを超えると上昇するのを渋るどころか、段々と価格が下がってきています。

世間ではデイトナの人気は計り知れないものがありますが、需要と供給のバランスが300万円という節目を堺にこれから拮抗していくのかもしれません。

上記で紹介しているGMTマスター2の新型ペプシモデル、Ref.126710BLROという赤青ベゼルのモデルも値段が落ち着いて来ています

さて、そんな2モデルですが、この2つのスポロレは現行品で、いわばまだ新型。

ここにきてスポーツロレックスの値段がゆるやかに下がってきているんですね。

ということで、今誰もが気になっているGMTマスター2の新作バットマンが登場したことで旧作となったRef.116710BLNRについて。

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2019年7月現在から遡ること3ヶ月。

ここ3ヶ月のGMTマスター2の価格の推移はこのようになっているんですが、その他のスポロレと同じような動きになっています。

5月6月くらいに最高点に到達してからこの数週間でじわじわと価格が下がってきているんですが、もしかしたらそれは見せかけの値下がりですぐに谷を迎えそこからまた前の最高値を超えるという現象も考えられます。

こればっかりはなんとも言えませんが、ロレックスに関しては為替の影響も当然あるんですが、世界経済の影響も受けているという特殊な時計メーカーですから、安全な資産として金のような役割を果たしているところがあるんですね。

現在はロレックスの価格が全体的に下がってきていて、適正な価格に戻ってきているという感じです。

だから転売ヤーも多いし、それがまた価格を釣り上げたりしています。

訪日外国人などの影響もあると思います。

いずれにせよ、これまでの動きとは違った下げ傾向にあるので、これからがどうなるか本当に楽しみではあります。

 

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ロレックス ROLEX GMTマスターII 116710BLNR

パネライ PAM00438 ルミノール トゥットネロ 1950 3デイズ GMT オートマティック チェラミカ のオールブラック光沢モデル

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オールブラックのセラミックルミノール

腕時計の外側を構成するケース素材やブレスレット、ストラップなどは、現代では非常に多くの通常使用されないようなものが使われるようになりました。

機械時計にはいろいろな素材が使われます。

ロレックスはセラミックをベゼル以外には使用しないし、その他のメーカーもステンレスあってのセラミックやチタンモデルですから、

シャネルのようにセラミックのみで腕時計を販売するメーカーは珍しいと言えます。

セラミックやチタンなどはもはや一般的すぎて珍しさはないんですが、その分ステンレスと同じくらいに簡単に手に入るようになりました。

シャネルのJ12なんかはセラミックのみの展開ですから、ピカピカと光沢のあるブレスレットタイプのそのモデルはオシャレなセラミックウォッチの代名詞的な存在になっています。

シャネルのようにセラミックのみで腕時計を販売するメーカーは珍しいと言えます。

ウブロやパネライはセラミックなどを積極的に使用していて、パネライなんかはステンレスのみの展開で飽きがこないように、セラミックやチタンモデルもたくさん作っています。

ルミノール トゥットネロ 1950 3デイズ GMT オートマティック チェラミカ 44mm Ref.PAM00438

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パネライ ルミノール1950 3デイズ GMT トゥットネロ PAM00438 

型番 PAM00438
機械 自動巻き
材質名 セラミック
タイプ メンズ
文字盤色 ブラック
文字盤特徴 アラビア
外装特徴 シースルーバック
ケースサイズ 44.0mm
機能 デイト表示
2タイム表示

実はパネライの腕時計は意外と軽く、ロレックスのサブマリーナより軽いモデルがほとんどなんですが、ブレスレット素材ではなく、レザーをストラップに使用しているからです。

パネライの多くはレザーストラップを標準で装備していますが、デザイン的な意味もありますが、重量対策であることも考えられます。

セラミックと言う素材は強度はありますが、ステンレスの2/3ほどの重さしかなく、腕時計の素材としては非常に適している素材と言えます。

ロレックスのようにステンレスブレスレットを標準化すると本当に重い腕時計になっちゃうと思いますが、このモデルPAM00438のように、セラミック素材なら多少は無理が効くんじゃないかなと思います。

とは言ってもですね、44ミリのケースにブレスレットをつけるといくらセラミックでも202グラムになっちゃいますw

そう、イタリア語で “全身黒い” という意味を持つトゥットネロのPAM00438は200グラムを超えちゃうんですね。

これって結構重い。。

ロレックスで言えばシードゥエラーのディープシーくらい。

アルカリ乾電池なら9本分くらいの重さです。

それくらい重いですから、全身セラミックでかっこいいですが、重い腕時計が苦手な人は注意が必要です。

ルミノール トゥットネロ PAM00438の特徴

そして9000系のムーブメントは72時間というパワーリザーブを備えていることでも知られています。

3日間という長いリザーブ時間はパネライにとっては普通。

8デイズなどの手巻きも存在し、自社製ムーブを作り始めてからは長いリザーブを得意としています。

このモデルは全身がセラミック製という大きな特徴の他に、第2時間帯が分かるGMT機構も搭載している1本で、ムーブメントに使用されているCal.P.9001/Bはご存知自社製であります。

まとめ

光沢や光の反射を抑えることでよりミリタリーな雰囲気が出ていると思います。

44ミリというパネライが推奨するルミノール1950のサイズですが、レザーストラップの代わりにブレスレットを装備しているので、幾分存在を感じると思います。

セラミックウォッチと言えばシャネルの光沢のあるJ12が有名ですが、パネライも結構積極的にチタンケースを作っています。

シャネルとは表面加工が違い、光沢のないマットで砂地質なところがパネライのセラミックの特徴です。

ロレックス(ROLEX)で不人気で評判が悪いとも言えるエクスプローラーⅡはダサいのかCOOLのか?

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ROLEX エクスプローラーIIはダサいのかカッコいいのか?

正直デザイン的にはあまり魅力がある腕時計じゃありません。

カッコいいかダサいかで言えば、ダサいほうです。

おそらくロレックスROLEXの腕時計が好きな人でもエクスプローラーIIは敬遠したいという人がたくさんいるはずです。

もしそれがロレックスファンじゃなかったどうでしょうか?

むしろ嫌いと言うよりかは、好きな部類に入るわけです。 ロレックスですからねw

前はあんまりぴんと来なかったんですが、今ではエクスプローラーIIの魅力をひしひしと感じておりますw

結構矛盾しているんですが、それがエクスプローラーIIの魅力なんですね。

想像するだけでも恐ろしいw

正直申し上げると、エクスプローラーIIには美しさやドレス感があまり感じられない珍しいタイプの腕時計と言えます。

僕だったら、エクスプローラーIIは買いません。

ロレックスの腕時計の中だったら最後あたりに買う腕時計になると思いますが、使えないくらい嫌いかと言えばそうでもありません。

ROLEX エクスプローラーIIの魅力は?

ガシガシぶつけても気にならないタイプの腕時計

ROLEX エクスプローラーIIを買うことはないでしょうが、使ってもいいよと差し出されたら、

ステンレス素材むき出しベゼルを纏った、マッシブなこのモデルをサブマリーナ同様に、

『ガシガシぶつけても平気だぜえ』

という具合で使っていくと思います。

そういった気兼ねが無く使用できるところがエクスプローラーIIの最大の魅力だと思います。

男らしい無骨なデザインがダサいけど癖になる

世界的に不人気で、見た目の評判もよろしくないエクスプローラーIIなんですが、差し出されたら確実に日常使用に使っちゃうタイプの腕時計です。

それがエクスプローラーIIの魅力です。

つまり、デザイン的にはかなり無骨で、スタイリッシュな部分が時計全体をくまなく探してもないのがこのモデルの特徴なんですが、そのタフで強そうなところがこの腕時計の魅力なのです。

ROLEX ロレックスを選ぶのに、あえてエクスプローラーIIを選ぶところがマニアックで良い

そして、この腕時計がロレックスである点もかなり魅力です。

ロレックスと言えば世界一知名度の高いスイスの高級時計メーカーですが、そこをあえて、デイトナサブマリーナ、チェリーニやエクスプローラーIやGMTマスターIIなどの人気モデルや美しいドレス系を買わずに、

あえて洗練されたところがないエクスプローラーIIを選ぶところにマニア臭が漂うわけです。

言ってみればエクスプローラーIIはツウ好みのマニアックな腕時計ということです。

カスタマイズすると異常にかっこよくなる

エクスプローラーIIはロレックスの中ではカスタマイズすると一番かっこよくなるシリーズだと思います。

デザインが無骨なので、少々変化を持たせればあっという間にかっちょオシャレな腕時計に変身することが出来ます。

NATOストラップに換装すればさらにミリタリーになるし、オシャレなレザーストラップやブラックPVD加工を施せばドレス風味が加わり良い感じのスポロレになっちゃんですね。

こういった楽しみ方がしやすいのもエクスプローラーIIの魅力なんじゃないでしょうか。

  • 男らしい無骨なデザインがダサいけど癖になる
  • ガシガシぶつけても気にならないタイプの腕時計
  • ロレックスを選ぶのに、あえてエクスプローラーIIを選ぶところがマニアックで良い
  • カスタマイズすると異常にかっこよくなる

ROLEX エクスプローラーIIのメリット

さて、散々デメリットを言ったのでこれ以上言う必要はないので、エクスプローラーIIのメリットについて。

ROLEX GMT機能

エクスプローラーIIのメリットはその使い勝手の良さや実用性にあると言えます。

エクスプローラーIIエクスプローラーIにはない第2時間を計るGMT機構が付いています。

これは海外旅行を頻繁にする人にはかなり実用性のある機能で、仕事上取引先の時間帯などを知っておきたい場合などでも実に便利が良い機能です。

ガシガシぶつけれる

これはもうすでにお話ししているので復習という感じですが、ドレス系ではないのと、探検家ウォッチなので、ぶつけることを気にするなく使用できる腕時計です。

傷などを気にすることなく使えるロレックスはあまりありません。

もちろんロレックスはセラミックベゼルや904Lステンレスを使用して、耐傷性の高い腕時計ばかり作っていますが、

気分的に、デイトナやデイトジャスト、エクスプローラーIなどなど、小傷を増やしたくはないと思います。

それに比べ、主観なんですが、なぜかエクスプローラーIIやサブマリーナで傷自体が勲章になる気がして、真っ新で使用するよりも、少々傷がついていくほうが使っているなぁという実感とともに愛着がわいてくるような気がしてくるのです。

それがこの腕時計の一番大きなメリットでしょうか。

高い精度

もちろんロレックスですから精度は抜群に高いです。

キングオブクロノグラフデイトナや、ロレックスの最上位モデルのデイデイトと精度は同じです。

この男らしい無骨なデザインの腕時計がデイトナやデイデイト、そして美しいチェリーニと同じ精度を持っていると考えるとなんだか不思議な感じがしますが、このギャップがたまらなく良いのです。

言ってみれば全身フルチューンしたスバルのインプレッサフェラーリと0-100で同じタイムを刻んでいるという感覚でしょうか?

見た目で言えば全く比べることが出来ない両者ですが、それでいて性能が同じだと、エクスプローラーIIを見直すというか、可愛く見えてくるわけです。

まとめ

世界的に悪評で不人気であるエクスプローラーIIなんですが、視認性はいいし、使用感もいいし、精度も高いし、やはりロレックスですから、中身の性能は抜群にいいわけです。

そこであえて、探検家ウォッチであることをプンプンに匂わせるデザインを採用しているところがこのモデルの魅力なんですね。

ロレックスを買うのに、あえてエクスプローラーIIのデザインを選ぶというとこが、贅沢なんですよね。

 

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ロレックス  エクスプローラー 39mm 214270 ダイアル ブラック

モデル名:エクスプローラー1
型番:214270
文字盤カラー: ブラック 
ケース素材:ステンレススチール 
ブレス素材:ステンレススチール 
ガラス素材:サファイアクリスタル 
ケース径:約39mm 
ケース厚:約11.3mm 
防水性:100m 

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ロレックス エクスプローラーⅡ 42mm 216570 ダイアル ブラック

カテゴリ ロレックス エクスプローラー(新品)カテゴリ ロレックス エクスプローラー(新品)型番 216570機械 自動巻き材質名 ステンレスブレス・ストラップ ブレスタイプ メンズカラー ブラックケースサイズ 42.0mm機能 2タイム表示デイト表示

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ロレックス エクスプローラーⅡ 42mm 216570 ダイアル ホワイト

MODELモデル エクスプローラーII ExplorerII

型番 216570

サイズ メンズ

ケース径 42 mm
ムーブメント / キャリバー 自動巻き / cal.3187 クロノメーター搭載
防水性能 100m防水
風防 サファイアクリスタル風防

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ロレックス オイスターパーペチュアル エクスプローラー11 16570

タイプ 新品メンズ 
ブランド ロレックス時計コピー  
商品名 オイスターパーペチュアル エクスプローラーII 
型番 16570 
文字盤色 ブラック 
ケース
サイズ 40.0mm 
機能 2タイム表示

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ロレックス ホワイト文字盤 オイスターパーペチュアル エクスプローラー11 1657

タイプ 新品メンズ 
ブランド ロレックス時計コピー  
商品名 オイスターパーペチュアル エクスプローラーII 
型番 16570 
文字盤色 ホワイト 
ケース
サイズ 40.0mm 
機能 デイト表示
2タイム表示

 

言ってみればSUVに3000万円くらい払うようなものでしょうか?

実用性や能力値は非常に高く、実用性も最高なんだけど、車高が130センチ以下のスポーツカーに比べるとやっぱりダサいのがSUV

しかし見た目にこだわらないのに、数十万円も払うところが贅沢でまたいいわけです。

よくよく考えたらエクスプローラーIIは2本目としてはかなり優良なチョイスだと思います。

エクスプローラーIIを愛用している芸能人もかなり多いですからね。

ロレックス「ROLEX」2019年新作GMTマスターII青黒 ,価格は約240万円

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ロレックス2019新作GMT青黒126710BLNR

バーゼルワールド2019で発表されたロレックス(ROLEX)の新作GMTマスターⅡ青黒ベゼル(Ref.126710BLNR)の日本国内正規店デリバリーが開始された。すでに二次流通や並行店にも並び始めており、デリバリー開始直後の供給量の少ない状態のため起こる初期プレミアム価格で取引されている。

 

 (GMTマスターII Ref.116710BLNR)の発売時から入手困難が続く人気モデル。2019年のバーゼルワールドで、旧作のオイスターブレスからジュビリーブレスへ変更され、パワーリザーブも旧型の約48時間(キャリバー3186)から約70時間のキャリバー3285にアップデートされた。

 

 ロレックスのGMTマスターⅡ青黒ベゼルは、ベゼルカラーから「バットマンBATMAN)」の愛称で知られており、2013年に発表された旧作。

 

youtu.be

 ロレックスは2019新作モデルの入荷時期を公表していないため、これまでの新作入荷の傾向や海外正規店での発見報告などから販売開始時期を予想するファンが多く、いつ国内販売を開始するのかが毎年話題。特に人気アイテムのものは初期プレミアがつきやすく日本国内正規店での入荷を予想し、店舗を訪れる顧客が多いのが特徴だ。実際、日本最大級のリユースデパートGZKOPIにも最近入荷したという新作GMTマスターⅡ青黒ベゼルの国内正規品モデルは239万8,000円(税込)と国内定価の95万400円(税込)から130万円以上のプレミアが付けられた価格で販売されている。

 

ロレックス デイトナ番号116518LN、116519LNの実用性は?重量は?傷がつかないセラクロムベゼル

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116518LN、116519LN

2018年も後半の後半に突入です。

新型デイトナの相場は上昇する一方だし、

新しいチェリーニは、ムーンフェイズに特化したモデルで、

今年はロレックスにとってはまたも飛躍的に変化を遂げた年でもあったと思います。

かなりかっちょいい。

ロレックスオイスターフレックスとかいうゴム状の物質でメタルをコーティングしたものを、

ストラップとして使用した18Kデイトナを誕生させ、

かなり話題をかっさらっていったわけです。

その中で一番の注目モデルがやっぱりデイトナなのです。

バーゼルで一番注目されるのはやっぱりロレックス

マイナーチェンジだろうが、新型登場だろうが、

とにかく中心はデイトナ

今日はそのデイトナの話。

この前はデイトナデイトナでも、

重さについて素材別に比較してみたわけなんですが、

whitnhome39025.hatenablog.com

これらはブレスレットタイプのデイトナで、

コマがフルでついているやつなので、

こういう感じで、

ゴールド素材のデイトナは205グラムという重さで重量感たっぷりあるという話だったんですが、

重いのは当然といえば当然。

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ロレックス コスモグラフ デイトナ 116518LN

カテゴリー:ロレックスデイトナ
型番:116518LN
ムーブメント:Cal.4130搭載 28800振動/時 自動巻き
パワーリザーブ:約72時間パワーリザーブ
ケース素材:18Kイエローゴールド/セラミック
ベルト素材:革
ベルトタイプ:ストラップ
タイプ:メンズ
文字盤カラー:シャンパン/ブラック
外装特徴:タキメーターベゼル
ケースサイズ:40.0mm
機能:クロノグラフ
風防:サファイヤクリスタル
防水性能:約100m防水

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ロレックス コスモグラデイトナ 116518LN

ロレックス コスモグラフ デイトナ 116518LN

【  型    番  】116518LN
【  機    械  】自動巻き
【ブレス ストラップ】ストラップ
【  タ イ プ  】メンズ
【   カラー   】ブラック/シャンパ
【  外装特徴  】タキメーターベゼル
【ケースサイズ】40.0mm
【  機    能  】クロノグラフ
【  付 属 品  】内外箱

 

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ロレックス デイトナ ホワイトゴールド コスモグラフ 116519LN

ロレックス時計 デイトナ ホワイトゴールド コスモグラフ 116519LN

型番:116519LN
ムーブメント:Cal.4130自動巻き搭載 
振動数:28800振動/時 
パワーリザーブ:約72時間
ケース素材:ホワイトゴールド(904L)
ブレス素材:ラバー
ブレスタイプ:ラバーブレス
ベゼル:タキメーター
タイプ:メンズ
文字盤カラー:スチール/ブラック
外装特徴:タキメーターベゼル
ケース径:40mm
ケース厚:12.5mm
機能:クロノグラフ
風防:サファイアクリスタル
防水性能:約100m防水

なんてったって、

オイスターフレックスストラップを装備しているから。

このオイスターフレックスは装着感もいいし、

強度もブレスレットタイプと同等にある。

そして軽い。

これらの新型18Kデイトナは一味違う。

このイエローゴールド、ホワイトゴールドの新型デイトナの重量は、

だいたい160グラム。

ブレスレットタイプのコンビデイトナと同じ重量だ。

ステンレスタイプのデイトナと15グラムしか変わらない重さで、

着けてていてもストレスにならない重さなのだ。

さっきの記事でも書いているんですが、

18Kモデルのデイトナだと、ブレスタイプで205グラムする。

ゴールドなのにコンビと同じ軽さという点がポイント。

つまり実用性は増したと言ってもいいんじゃないかなと思う。

プラチナモデルなんて、

280グラムですよ。

ステンレスモデルの2倍の重さ。

かっこいいし持っておきたいんですが、

重い。

実用性は低い。

まあ僕は時計に実用性は別に求めませんが

このセラクロムの新型ゴールドデイトナは、

だいたい290万円前後で買える。

ブレスレットタイプじゃないので金の使用量が少なくて、

この価格はどうなんだろう?

という気がしないでもない。

金の値段が大幅に落ちない限り、

この値段以下になることは無いと思うんですが、

ブレスレットタイプの新型も登場してほしいかなと思う。

まあ明らかにセラクロムベゼルとかオイスターフレックスとか、

モダンなデイトナに仕上がっているので、

かっこいいし人気があるのもわかります。

ステンレスモデルの新型デイトナの価格高騰もそれが理由ですからね。

硬いセラミックベゼルで傷がつきにくいというのはかなり実用的で魅力。

セラクロム恐るべしです。

youtu.be

 

ロレックス ROLEX・旧型ディスコンGMTマスター2 Ref.116710BLNRの価格

ロレックス ROLEX GMTマスターII  116710BLNR 新品

というのは大げさなんですが、ここ1,2年急激に上昇を続けていたスポロレの価格がだんだんと落ち着いてきているのです。

ここずっとロレックスROLEXの話題がすごいですが、実はロレックスに大きな変化が現れています。

 

あのデイトナですら、やはり300万円という価格はいまの状況では高すぎるという判断がなされているのでしょうか?

300万円の大台にのったロレックスROLEXですが、その大きなラインを超えると上昇するのを渋るどころか、段々と価格が下がってきています。

300万円といえばオーデマピゲのロイヤルオークが買える値段でもありますから、やはり比べると高額すぎるということなのでしょう。

世間ではデイトナの人気は計り知れないものがありますが、需要と供給のバランスが300万円という節目を堺にこれから拮抗していくのかもしれません。

上記で紹介しているGMTマスター2新型ペプシモデル、Ref.126710BLROという赤青ベゼルのモデルも値段が落ち着いて来ています。

ここにきてスポーツロレックスの値段がゆるやかに下がってきているんですね。

さて、そんな2モデルですが、この2つのスポロレは現行品で、いわばまだ新型。

新型と旧型でも多少違った値動きをするロレックスですから、今度は旧作モデルの価格推移も見てみましょう。

ということで、今誰もが気になっているGMTマスター2の新作バットマンが登場したことで旧作となったRef.116710BLNRについて。

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2018年新作PANERAL/パネライPAM00756 ルミノール ドゥエ スリーデイズ オートマティック オロロッソ – 38mm

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PANERAL/パネライから2018年新作モデルが発表されました。
ルミノール ドゥエより新しく仲間入りしたNEWサイズの38mmゴールドモデル。

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シンプルでミニマルなラインを描くエレガントでロジカルなデザインは、伝統的なルミノールのデザインを洗練された技術力で再構築した成果です。これは、高性能なスポーツ時計製造のアイコンをあらゆる着用者や状況にふさわしい新たなクラシックへと変化させたものです。ただし、力強いPANERAL/パネライ時計アイデンティティは変わることなく表現されています。

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PANERAL/パネライ 2018年新作
ルミノール ドゥエ スリーデイズ オートマティック アッチャイオ
品番:PAM00756
ムーブメント:自動巻きメカニカル (キャリバーOP XXXIV)
ケース素材:ポリッシュレッドゴールド
ケース径:38mm
防水:3気圧(30m)
予価:¥1,680,000‐(税抜)
2018年夏発売予定