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腕時計ブランドランキング18選(国内・海外)

一百五十以上の定番時計も紹介!

一生ものが揃う高級腕時計ブランドの聖地「スイス」をはじめ、コスパに優れた「日本」、さらにドイツ・アメリカなど、かなりボリュームのある内容となっています。

 

今日は腕時計ブランドランキングの「保存版」とも言える、海外・国内から厳選した『世界を代表するメンズ腕時計ブランドランキング18選』を国別で紹介しています。

 

 

①スイスの腕時計ブランドランキング【18選】

1位

 創業:1905年 
 
 創業地:イギリス・ロンドン(現在はスイス) 
 
腕時計の実用性を高めた世界一有名なカリスマブランド

ロレックスとは

1950年代からはプロ向けの製品も積極的に開発し、「エクスプローラー」「サブマリーナー」「GMTマスター」など、ブランドを代表する人気モデルを展開。これらは現在の技術見合った最高峰の実用時計としての地位を確立している。

「最高峰の実用時計」を開発しつづけるロレックスは1905年に創業。精度と性能を満たすための腕時計開発を積極的に行い、1926年に世界初の完全防水ケース「オイスター」を完成させる。さらに1931年には360度回転ローターを採用した自動巻上げ機構「パーペチュアル」、1945年に日付表示「デイトジャスト」を開発。腕時計の実用性を飛躍的に高めたCLEAN 4130

ロレックスの定番腕時計3選

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ロレックス デイトナ 116520 コスモグラフ 文字盤 ブラック

 コスモグラデイトナ 

とくに日本で絶大な人気を誇るスポーツ・ロレックスのフラッグシップ。2000年の誕生以来、新型ブレスの採用や、ムーブのヒゲゼンマイが耐磁性に優れたパラクロム製になるなど、絶え間なく細部へ乗りファインを続けている。
124万2000円 / ロレックスRef.116520

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ロレックス サブマリーナデイト 116610LN オイスターパーペチュアル

 サブマリーナ デイト 

ビジネスもカジュアルも問わない、ラグジュアリーに大進化したダイバーズウォッチの決定版。回転式ベゼル搭載時計として、1953年に誕生した元祖ダイバーズウォッチ。
以降はダイバーズの代表格として君臨。2010年からは傷に強いセラミックベゼルを備え、ラグやリューズガードなどもボリュームアップし高級感を高めた。
87万4800円 / ロレックスRef.116610LN

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 エクスプローラーI 
 
1953年に誕生した”探検者”というモデル名の通りの3針タフモデル。時刻を正確に表示することに徹した耐久性や視認性の高さに定評がある。
2010年に39mm径となり2016年に新型に。
66万9600円 / ロレックスRef.214270

 

2位

オメガ

 創業:1848年 
 
 創業地:スイス・ラショードフォン 
 
人類初の月面着陸や海底探査など、前代未聞の地へ挑んだ偉大な歴史

オメガとは

1885年に発表した超高精度ムーブメントオメガラブドール」や、名作「Cal.19」など、創業当初から世界的なヒットを記録。その卓越した信頼性と機能性から、NASA宇宙計画など歴史に残る冒険をサポートした実績も多数もつ。

 

1932年よりオリンピック最多公式時計回数を誇り、2020年の東京オリンピックまで担当することが決まっている。1999年にはコーアクシャル機構の実用化に成功するなど、常に時計革命のパイオニアとしても君臨。

オメガの定番腕時計3選

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 スピードマスター プロフェッショナル 
 
1967年の誕生以来、基本デザインが変わらないオメガのド定番モデル。他のモデルが進化しているなか、あくまで昔のままの手巻きムーブメントを搭載している。
人類初の月面着陸に同行するなどの、偉大な伝説を受け継ぐ。
55万800円 / オメガRef.311.30.42.30.01.005

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オメガ スピードマスター 3873-5031 プロフェッショナル

スピードマスター コーアクシャルクロノメーター 
 
6年かけて開発した自社製ムーブメントCal.9300を搭載したスピードマスター。3時位置に60分計と12時間計の同時表示を実現したことで、個性的な2つ目ダイヤルに仕上がっている。
自動巻き、日付表示など、手巻きモデルにはない、実用的な使い勝手のよさを誇る。
92万8800円 / オメガRef.3873-5031

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オメガ シーマスター300 マスターコーアクシャル 233.30.41.21.01.001

 シーマスター300 
 
1957年に登場した初代モデルを忠実に再現しながら、最新技術を用いでモデファイ。ベージュ色の夜行やブロードアロー針などがクラシカルな雰囲気を放つ。
71万2800円 / オメガRef.233.30.41.21.01.001

 

3位

IWC

創業:1868年 
 
 創業地:スイス・シャフハウゼン 
 
スイスで最も「ドイツ」を感じさせる質実剛健ブランド

IWCとは

スイス伝統の職人技術と米国最先端技術の融合を目指し1868年に創業。IWC同年、独自の緩急針やバイメタル補正テンプを備えた「ジョーンズ・キャリパー」を開発するなど、創業当時から斬新な複雑機構を発表して名声を得る。

 

その後の展開は多彩で、航空時計の最高傑作と称される「マークIX」、ラグジュアリーな大型高精度モデル「ポルトギーゼ」、500年先のカレンダーを表示する「ダ・ヴィンチ」など、歴史に残る名機を数多く開発している。

IWCの定番腕時計3選

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ポルトギーゼ・オートマティック 
 
ブランドを代表する気品あふれるロングセラー。2015年にはリニューアルを受けてより完成度をアップ。
耐摩擦性に優れたセラミック製部品の採用により、ベラトン自動巻き機構の精度が大幅に向上している。
99万9000円 / IWC Ref.IW500107

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IWC パイロットウォッチ マーク18 IW327001

パイロットウォッチ・マークXVII 
 
IWC初の航空時計マークIXが1936年に誕生以来、飽くなき進化を続けてきた大定番。2012年に誕生した41mm径モデルは高度計を模した日付が個性的だ。
54万5400円 / IWC Ref.IW327001

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IWC時計 ポルトギーゼ IW500101 オートマティック

 ポルトギーゼ・クロノ オートマティック 
 
1930年代の懐中時計用のムーブメントを搭載した大型腕時計をルーツに持つ、エレガントな雰囲気と大型ケースの力強さを融合。
1993年に復刻されて以降、多彩なバリエーションを生みながら、現在も基幹モデルとして人気を博す。
92万3400円 / IWC Ref.IW500101

 

4位

ブライトリング

 創業:1884年 
 
 創業地:スイス・サンティミエ 
 
航空界とともに進化した「プロ用計測時計」のトップブランド

 

ブライトリングとは

”プロの計器”を前提に製造されたモデルは、いずれも視認性や耐久性で高い評価を獲得。精度についても1996年に業界初の「100%クロノメーター化」を宣言し、これを達成。実用性も高い航空時計の雄として地位を確立している。

 

ブライトリング創業当初から精密機器類を製造していた関係から、「腕に着用できるクロノグラフがあればパイロットに役立つ」と考え、1915年に世界初の専用プッシュボタン付きクロノグラフを完成。その後も航空用回転計算尺を搭載した「ナビタイマー」、新世代機械式クロノ「クロノマット」など、多くの傑作を輩出。

 

ブライトリングの定番腕時計3選

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ブライトリング シルバー文字盤 クロノマットB01 A011B67PA

 クロノマット44 
 
ブライトリングの中でもケースとブレスの質感が高く、高級感は同社トップ。1984年の誕生以来進化を続け、5年かけて開発した「キャリパー01」を2010年に搭載したフラッグシップ。
99万3600円 /ブライトリング Ref.A011B67PA

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ブライトリング ブラック/シルバー文字盤​ ナビタイマー01 A022B01NP

 ナビタイマー01 
 
航空クロノグラフの歴史を体現するナビタイマーが、自社開発・製造のキャリバー01を搭載して2011年にフルモデルチェンジ。
ケースは43mmへ大型化したが、レッドのクロノグラフ秒針など1952年から続く伝統のデザインは受け継がれている。
108万円 / ブライトリング Ref.A022B01NP

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ブライトリング BREITLING アベンジャー ブラックバード 44 V171B74MMA USED

 
 ブライトリング 
 
自動減圧バルブを搭載した1000m防水を誇るプロフェッショナル用ダイバーズ。
ラバーを埋め込んだ独自の質感の逆回転防止ベゼルを装備。文字盤には24時間表示をあしらい視認性を向上させている。
46万4400円 / ブライトリング Ref.V171B74MMA

 

5位

タグ・ホイヤー

 創業:1860年 
 
 創業地:スイス・サンティミエ 
 
絶え間なく技術革新を続ける「スポーツ時計」のプロフェッショナル

タグ・ホイヤーとは

こうした実績を活かし、オリンピックやF1の公式時計も務めてきた。現行の定番ラインは多くのF1ドライバーに愛用されてきた「カレラ」や「モナコ」。そして本格ダイバーズの「アクアレーサー」など、多彩に展開。ここ数年は、機械式の極限に挑むなど革新機構も開発している。

タグ・ホイヤー1860年の創業から夢のような時計の開発に着手し、それを実現してきたタグホイヤー。1887年には”現在のクロノグラフの基礎”にもなっている「振動ピニオン」で特許を取得。1916年には世界で初めて1/100秒計測が可能な「マイクログラフ」などを開発し、精密計測と高精度時計の分野で比類なき実力を発揮。

タグ・ホイヤーの定番腕時計3選

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タグホイヤー カレラクロノ キャリバー1887 CAR2111.FC6266

セイコーの設計をベースにした信頼性の高いキャリバー1887を搭載し、大ヒットしたシンプルかつオーセンティックなモデル。リューズやプッシュボタンは非ねじこみ式のため、直感的に操作ができる。
52万9200円 / タグ・ホイヤー Ref.CAR2111.FC6266

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タグホイヤー モナコクロノキャリバー12 スティーブマックィーン CAW2111.FC6183

 モナコ クロノグラフ 
 
映画「栄光のル・マン」でスティーブ・マックイーンが装着して伝説となった初代モナコを復刻。
角型ケースにブルー文字盤を組み合わせ、鮮やかな秒針をセット。シャープなラインが力強く男らしい逸品。60万4800円 / タグ・ホイヤー Ref.CAW2111.FC6183

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タグ・ホイヤー アクアレーサー WAY211A.FC6362 キャリバー5 300M

アクアレーサー 
 
アクアレーサーの外観を活かしつつ2針にしたこのモデルは、時にプレミア価格で流通するほど人気継続中の王道時計。
ビジネススーツにもマッチする飽きのこないデザインと、実用的なデイデイト付き。リーズナブルでメンテナンスコストも抑えられ、社会人の1本目としても最適。
29万7000円 / タグ・ホイヤー Ref.WAY211A.FC6362

 

6位

パテック フィリップ

 創業:1839年 
 
 創業地:スイス・ジュネーブ 
 
時計作りを芸術の域に昇華させた頂上ブランド

パテック フィリップとは

シンプルなドレスウォッチカラトラバ」、スポーツエレガンスを体現した「ノーチラス」といったラインは、多くの時計ファンの”永遠の憧れ”として君臨。これらの時計は独自規格で厳正に管理されている。その品質保証を徹底することもまた、同ブランドが最高峰であり続ける理由のひとつとなっている。

創業当時から竜頭巻上げ式時計、ミニッツリピーター、パーペチュアルカレンダーなど、複雑機構の第一人者として揺るぎない評価と実績を残してきた最高峰のマニュファクチュール。素材まで妥協無く吟味した最高品質の製品は、古くから世界各国のセレブリティに愛されてきた。

パテック フィリップの定番腕時計3選

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パテック・フィリップ ノーチラス ラージサイズ 5711/1A-010

 ノーチラス 
 
天才デザイナー「ジェラルド・ジェンタ」の傑作。分厚いサテン仕上げのラグやヒンジが左右に飛び出した意匠が、強烈に個性を主張している。
301万3200円 /パテック・フィリップ Ref.5711/1A

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パテック・フィリップ カラトラバ 5196G-001

 カラトラバ 
 
最先端の美的表現を目指して1932年に誕生した、ピュアな美しさを継承する丸型3針モデルの大傑作。
リファレンスに「96」が付くモデルは、初代Ref.96の系統を受け継ぐラインとして”クンロク”と呼ばれ、絶大な人気を誇る。
266万7600円 /パテック・フィリップ Ref.5196

 

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パテック・フィリップ 時計 アクアノート ラージサイズ 5167/1A-001

 アクアノート ラージ 
 
1996年にマリン系として登場したアクアノート。40.8mm×8mm厚で”スポーツエレガンス”を体現した八角形ケースは、スーツにも好相性。
265万6800円 / パテック・フィリップ Ref.5167/1

40mmサブマリーナのRef.116610LNとデイトナ Ref.116500LNの大きさを比較してみる

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ロレックスの良さも悪さも、このやや”退屈”な時計作りに集約されるんですが

さてさて、ロレックスというブランドをよく知っている人は、このブランドがあまり冒険した腕時計を作らないことはご存知だと思います。

ロレックスの良いところは頑なにブランド精神を崩さず、実用性の極めて高い腕時計ばかりをつくるところにあります。

最近の時計ブームから来る、機械式時計の人気はこれまでロレックスに一極集中していた時代とは違い、

そして、それらが全て、安いモデルも高いモデルも、全モデルが高級なところがロレックスが愛される点です。

ウブロパネライ、ブライトリングやタグホイヤー、そしてオメガなどの有名な中堅時計メーカーにシェアを奪われる形になっています。

そんなロレックスを最近、時計店で見かけたわけですが、やはりゼニスやIWCポルトギーゼに比べると、やや小ぶりであることに気付きます。

しかしロレックスがこれまで培ってきた技術や絶対的な信頼とブランドステータスはやはり今でも健在で、世界で一番人気の機械式時計メーカーを挙げる人は圧倒的にロレックスが多いのです。 

意外と小ぶりなデイトナーと大きく見えるサブマリーナ

公式の数値ではデイトナの大きさは直径40ミリと、近年の大型化するクロノグラフなどのスポーツウォッチにしては、やや小ぶり。

ロレックスのアイコン的な腕時計であるデイトナを初めて見たとき、僕はカタログ数値に比べ、見た目ではかなり小ぶりだったことにとても驚きました。

実寸値自体小ぶりなんですが、ことデイトナとなると、これが40ミリかと思ってしまうくらい。

同じ40ミリのサブマリーナに比べても、感覚的にだいぶ大きさが違うように感じられます

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デイトナとサブマリーナをこうして比べてみると、目の錯覚なのかサイズは同じであるのに、パッと見た感じや感覚ではサブマリーナの存在感の方がすごいように感じられます。

ポイントはベゼル?

ラグ幅とブレスコマ

そして、サブマリーナという腕時計自体が、実用性をより重視して作られた300メートル防水を誇る腕時計であるということは忘れてはいけません。

サブマリーナのケースラグはデイトナのそれよりも幅広で、プロのダイバーが問題なく使用できるように、非常に頑丈に作られています。

ドレス系のスポーツウォッチである、CLEAN デイトナ とのその他の違いは、ブレスコマの中央がサブマリーナは鏡面磨きがされていないことです。

ブレスレットの中央のコマがピカピカ光るデイトナはよりドレッシーで美しいですが、3コマともヘアライン仕上げがされているサブマリーナのブレスレットはマッシブな鉄の塊と言った感じです。

サブマリーナのベゼル幅もデイトナのベゼル幅や厚み、角度を見てみると、

同じ40ミリの時計と比べたときに大きさが違うように感じられるのは、ベゼルの幅もまたあるわけですが、

サブマリーナの方が若干幅広で、厚みがあって、角度も平らになっているで、それが一番大きな原因なんじゃないかなと思います。

文字盤

そして最後は文字盤。

デイトナの小ぶりなインデックスに比べ、サブマリーナのインデックスはダイバーズウォッチである点から、視認性を高めるために大きくデザインされています。

時針や分針も同じ。

サブマリーナが人気である理由は、時針のベンツ針でもあるんですが、視認性を高めるためにデザインされたこれらの大きな要素が、サブマリーナをより大きく見せている理由だと言えるんじゃないでしょうか。

まとめ

まとめると、同じ40ミリでも見た目にはやっぱり違いがあるようです。

僕が思うに一番大きな原因はベゼルの幅とラグの幅。

これらがサブマリーナは、デイトナよりもマッシブでがっしりしているので、時計自体が大きく見えてしまうんですね。

厚みもまた違っていて、

サブマリーナの13ミリに対し、デイトナは12.5ミリと、少しだけ薄いわけです。

この微妙な違いが大きな違いを生むわけです。

割合にしてみると、40ミリなら違いは1.5ミリくらいになりますから、ケースの直径でそれくらい違うと印象は変わります。

タイプが違う腕時計ですから、両方吟味して予算に合わせるという感じですかね。

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ロレックス サブマリーナデイト 116610LN オイスターパーペチュアル

「最高級」ロレックス サブマリーナデイト 116610LN  オイスターパーペチュアル

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ロレックス オイスターパーペチュアルサブマリーナデイト 116610LV

「最高級」ロレックス オイスターパーペチュアルサブマリーナデイト 116610LV

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ロレックス デイトナ 116500LN ブラック コスモグラ

「最高級」ロレックス デイトナ 116500LN ブラック コスモグラフ

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ロレックス デイトナ 116500LN スモグラ

「最高級」ロレックス デイトナ 116500LN コスモグラフ

ROLEX・わずか一年で廃盤になったGMTマスターII ブルーダイヤル番号116719BLROとその理由は?番号126719BLROMETの登場で生産終了した青文字盤

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2018年は衝撃的でした。

しかもずっとステンレスモデルではラインナップになかった赤と青のペプシベゼルで復活し、それもまた話題を呼びました。

GMT機構がついた腕時計や高級タイプのスポーツウォッチというカテゴリで話題をかっさらったこのRef.126710BLROもまた幅広いニーズに応えた素晴らしい1本だったと言えるんじゃないでしょうか。

GMTマスターIIにジュビリーブレスが搭載されたモデルが発表されましたから。

それがロレックスのやり方。

その人気は価格にも現れています。

定価100万円を切るモデルなのに200万円を超える販売価格のすごさにはやはりロレックスの力を感じざるを得ません。

それと同時に登場したホワイトゴールド製で同じく現存していたペプシダイヤルのGMTマスターII Ref.116719BLROには青い文字盤のモデルが登場。

GMTマスターII 18Kホワイトゴールド ブルーダイヤル Ref.116719BLRO

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この1本。

なんですが、2019年の新作 Ref.126719BLROMETの登場でわずか1年で廃盤した形になってしまいました。

シードゥエラーがわずか3,4年で姿を消したことが最近では記憶に新しいですが、わずか1年でお払いボックスになったのにはなにか理由があるのでしょうか?

数年で廃盤になる短命なモデルは時々散見されますが、1年というのはほとんど例がないんじゃないでしょうか?

Ref.116719BLROのブルーダイヤルはこれまでと同様、オイスターブレスを搭載しています。

ここであえてジュビリーブレスにしなかったのはジュビリーブレスを初搭載するステンレススティールモデルと見た目の区別をつけやすくするためであるのと、ジュビリーブレスが不評だったときのためにある意味保険的な理由も少しばかりあったのかなと。

しかしジュビリーブレスがあまりに好評で、しかも赤と青のベゼルにダークブルーのダイヤルを合わせたあまり調和の取れていないRef.116719BLROは不評過ぎたんじゃないかなということが予想されます。

それに加え、ジュビリーブレスに人気が集中し、そしてステンレス製にペプシベゼルが復活。

それに追い打ちをかけるように、ペプシベゼルとブルーダイヤルの組み合わせが微妙だった。

そして最後にホワイトゴールド自体が高すぎる。

ジュビリーブレスのGMTマスターII Ref.126710BLROにお株を奪われた感じですかね。

ロレックスのスポーツモデルは総じてステンレス製のほうが人気が高いです。

それに加え、ジュビリーブレスに人気が集中し、そしてステンレス製にペプシベゼルが復活。

それに追い打ちをかけるように、ペプシベゼルとブルーダイヤルの組み合わせが微妙だった。

そして最後にホワイトゴールド自体が高すぎる。

これらを合わせるとたしかに不評すぎたモデルになっちゃったのかもしれません。

  • ステンレスのほうが人気
  • ジュビリーブレスが大好評
  • SSモデルにペプシが復活
  • ペプシベゼルとブルーダイヤルが不評
  • ホワイトゴールドの価格

とはいえ、このホワイトゴールド製のGMTマスターIIも新型に移行せざるを得なかったわけですから、116719が廃盤になったのは世代交代が根本的な理由ではあるんですが、もしこのモデルが人気ならもう2年くらいは存在することもあり得たのかなと思います。

ステンレスモデルから段階的に世代交代していけば2年後くらいに126719が登場するということもあり得たんじゃないかなと。

もともとホワイトゴールド製の腕時計はかなり高額ですから、ステンレスのほうがメインであったわけですから。

116719BLRO ブルーダイヤルがわずか1年で廃盤になった理由に挙げられるのはこんな感じですかね。

とはいえ、希少価値の高いモデルは後々価格が高騰していく可能性も十分にありますから、このモデルは将来的にはかなりの値段になりうる可能性だってあります。

ホワイトゴールド製のモデルですから、ステンレスモデルに比べ生産数は極めて少ないはずです。

というわけで、2019年の新作GMTマスターII ホワイトゴールド Ref.126719BLROMETと入れ替わる形で生産を終了したRef.116719BLRO ブルーダイヤルでしたが、将来的には希少価値が出るかもしれません。

 

ロレックス( ROLEX)旧型GMTマスターⅡ 116710BLNR の2019年下に価格はどう推移している?

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というのは大げさなんですが、ここ一,二年急激に上昇を続けていたスポロレの価格がだんだんと落ち着いてきているのです。

ここずっとロレックスの話題がすごいですが、実はロレックスに大きな変化が現れています。

あのデイトナですら、やはり300万円という価格はいまの状況では高すぎるという判断がなされているのでしょうか?

300万円といえばオーデマピゲのロイヤルオークが買える値段でもありますから、やはり比べると高額すぎるということなのでしょう。

300万円の大台にのったロレックスですが、その大きなラインを超えると上昇するのを渋るどころか、段々と価格が下がってきています。

世間ではデイトナの人気は計り知れないものがありますが、需要と供給のバランスが300万円という節目を堺にこれから拮抗していくのかもしれません。

上記で紹介しているGMTマスター2の新型ペプシモデル、Ref.126710BLROという赤青ベゼルのモデルも値段が落ち着いて来ています

さて、そんな2モデルですが、この2つのスポロレは現行品で、いわばまだ新型。

ここにきてスポーツロレックスの値段がゆるやかに下がってきているんですね。

ということで、今誰もが気になっているGMTマスター2の新作バットマンが登場したことで旧作となったRef.116710BLNRについて。

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2019年7月現在から遡ること3ヶ月。

ここ3ヶ月のGMTマスター2の価格の推移はこのようになっているんですが、その他のスポロレと同じような動きになっています。

5月6月くらいに最高点に到達してからこの数週間でじわじわと価格が下がってきているんですが、もしかしたらそれは見せかけの値下がりですぐに谷を迎えそこからまた前の最高値を超えるという現象も考えられます。

こればっかりはなんとも言えませんが、ロレックスに関しては為替の影響も当然あるんですが、世界経済の影響も受けているという特殊な時計メーカーですから、安全な資産として金のような役割を果たしているところがあるんですね。

現在はロレックスの価格が全体的に下がってきていて、適正な価格に戻ってきているという感じです。

だから転売ヤーも多いし、それがまた価格を釣り上げたりしています。

訪日外国人などの影響もあると思います。

いずれにせよ、これまでの動きとは違った下げ傾向にあるので、これからがどうなるか本当に楽しみではあります。

 

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ロレックス ROLEX GMTマスターII 116710BLNR

パネライ PAM00438 ルミノール トゥットネロ 1950 3デイズ GMT オートマティック チェラミカ のオールブラック光沢モデル

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オールブラックのセラミックルミノール

腕時計の外側を構成するケース素材やブレスレット、ストラップなどは、現代では非常に多くの通常使用されないようなものが使われるようになりました。

機械時計にはいろいろな素材が使われます。

ロレックスはセラミックをベゼル以外には使用しないし、その他のメーカーもステンレスあってのセラミックやチタンモデルですから、

シャネルのようにセラミックのみで腕時計を販売するメーカーは珍しいと言えます。

セラミックやチタンなどはもはや一般的すぎて珍しさはないんですが、その分ステンレスと同じくらいに簡単に手に入るようになりました。

シャネルのJ12なんかはセラミックのみの展開ですから、ピカピカと光沢のあるブレスレットタイプのそのモデルはオシャレなセラミックウォッチの代名詞的な存在になっています。

シャネルのようにセラミックのみで腕時計を販売するメーカーは珍しいと言えます。

ウブロやパネライはセラミックなどを積極的に使用していて、パネライなんかはステンレスのみの展開で飽きがこないように、セラミックやチタンモデルもたくさん作っています。

ルミノール トゥットネロ 1950 3デイズ GMT オートマティック チェラミカ 44mm Ref.PAM00438

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パネライ ルミノール1950 3デイズ GMT トゥットネロ PAM00438 

型番 PAM00438
機械 自動巻き
材質名 セラミック
タイプ メンズ
文字盤色 ブラック
文字盤特徴 アラビア
外装特徴 シースルーバック
ケースサイズ 44.0mm
機能 デイト表示
2タイム表示

実はパネライの腕時計は意外と軽く、ロレックスのサブマリーナより軽いモデルがほとんどなんですが、ブレスレット素材ではなく、レザーをストラップに使用しているからです。

パネライの多くはレザーストラップを標準で装備していますが、デザイン的な意味もありますが、重量対策であることも考えられます。

セラミックと言う素材は強度はありますが、ステンレスの2/3ほどの重さしかなく、腕時計の素材としては非常に適している素材と言えます。

ロレックスのようにステンレスブレスレットを標準化すると本当に重い腕時計になっちゃうと思いますが、このモデルPAM00438のように、セラミック素材なら多少は無理が効くんじゃないかなと思います。

とは言ってもですね、44ミリのケースにブレスレットをつけるといくらセラミックでも202グラムになっちゃいますw

そう、イタリア語で “全身黒い” という意味を持つトゥットネロのPAM00438は200グラムを超えちゃうんですね。

これって結構重い。。

ロレックスで言えばシードゥエラーのディープシーくらい。

アルカリ乾電池なら9本分くらいの重さです。

それくらい重いですから、全身セラミックでかっこいいですが、重い腕時計が苦手な人は注意が必要です。

ルミノール トゥットネロ PAM00438の特徴

そして9000系のムーブメントは72時間というパワーリザーブを備えていることでも知られています。

3日間という長いリザーブ時間はパネライにとっては普通。

8デイズなどの手巻きも存在し、自社製ムーブを作り始めてからは長いリザーブを得意としています。

このモデルは全身がセラミック製という大きな特徴の他に、第2時間帯が分かるGMT機構も搭載している1本で、ムーブメントに使用されているCal.P.9001/Bはご存知自社製であります。

まとめ

光沢や光の反射を抑えることでよりミリタリーな雰囲気が出ていると思います。

44ミリというパネライが推奨するルミノール1950のサイズですが、レザーストラップの代わりにブレスレットを装備しているので、幾分存在を感じると思います。

セラミックウォッチと言えばシャネルの光沢のあるJ12が有名ですが、パネライも結構積極的にチタンケースを作っています。

シャネルとは表面加工が違い、光沢のないマットで砂地質なところがパネライのセラミックの特徴です。

ロレックス(ROLEX)で不人気で評判が悪いとも言えるエクスプローラーⅡはダサいのかCOOLのか?

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ROLEX エクスプローラーIIはダサいのかカッコいいのか?

正直デザイン的にはあまり魅力がある腕時計じゃありません。

カッコいいかダサいかで言えば、ダサいほうです。

おそらくロレックスROLEXの腕時計が好きな人でもエクスプローラーIIは敬遠したいという人がたくさんいるはずです。

もしそれがロレックスファンじゃなかったどうでしょうか?

むしろ嫌いと言うよりかは、好きな部類に入るわけです。 ロレックスですからねw

前はあんまりぴんと来なかったんですが、今ではエクスプローラーIIの魅力をひしひしと感じておりますw

結構矛盾しているんですが、それがエクスプローラーIIの魅力なんですね。

想像するだけでも恐ろしいw

正直申し上げると、エクスプローラーIIには美しさやドレス感があまり感じられない珍しいタイプの腕時計と言えます。

僕だったら、エクスプローラーIIは買いません。

ロレックスの腕時計の中だったら最後あたりに買う腕時計になると思いますが、使えないくらい嫌いかと言えばそうでもありません。

ROLEX エクスプローラーIIの魅力は?

ガシガシぶつけても気にならないタイプの腕時計

ROLEX エクスプローラーIIを買うことはないでしょうが、使ってもいいよと差し出されたら、

ステンレス素材むき出しベゼルを纏った、マッシブなこのモデルをサブマリーナ同様に、

『ガシガシぶつけても平気だぜえ』

という具合で使っていくと思います。

そういった気兼ねが無く使用できるところがエクスプローラーIIの最大の魅力だと思います。

男らしい無骨なデザインがダサいけど癖になる

世界的に不人気で、見た目の評判もよろしくないエクスプローラーIIなんですが、差し出されたら確実に日常使用に使っちゃうタイプの腕時計です。

それがエクスプローラーIIの魅力です。

つまり、デザイン的にはかなり無骨で、スタイリッシュな部分が時計全体をくまなく探してもないのがこのモデルの特徴なんですが、そのタフで強そうなところがこの腕時計の魅力なのです。

ROLEX ロレックスを選ぶのに、あえてエクスプローラーIIを選ぶところがマニアックで良い

そして、この腕時計がロレックスである点もかなり魅力です。

ロレックスと言えば世界一知名度の高いスイスの高級時計メーカーですが、そこをあえて、デイトナサブマリーナ、チェリーニやエクスプローラーIやGMTマスターIIなどの人気モデルや美しいドレス系を買わずに、

あえて洗練されたところがないエクスプローラーIIを選ぶところにマニア臭が漂うわけです。

言ってみればエクスプローラーIIはツウ好みのマニアックな腕時計ということです。

カスタマイズすると異常にかっこよくなる

エクスプローラーIIはロレックスの中ではカスタマイズすると一番かっこよくなるシリーズだと思います。

デザインが無骨なので、少々変化を持たせればあっという間にかっちょオシャレな腕時計に変身することが出来ます。

NATOストラップに換装すればさらにミリタリーになるし、オシャレなレザーストラップやブラックPVD加工を施せばドレス風味が加わり良い感じのスポロレになっちゃんですね。

こういった楽しみ方がしやすいのもエクスプローラーIIの魅力なんじゃないでしょうか。

  • 男らしい無骨なデザインがダサいけど癖になる
  • ガシガシぶつけても気にならないタイプの腕時計
  • ロレックスを選ぶのに、あえてエクスプローラーIIを選ぶところがマニアックで良い
  • カスタマイズすると異常にかっこよくなる

ROLEX エクスプローラーIIのメリット

さて、散々デメリットを言ったのでこれ以上言う必要はないので、エクスプローラーIIのメリットについて。

ROLEX GMT機能

エクスプローラーIIのメリットはその使い勝手の良さや実用性にあると言えます。

エクスプローラーIIエクスプローラーIにはない第2時間を計るGMT機構が付いています。

これは海外旅行を頻繁にする人にはかなり実用性のある機能で、仕事上取引先の時間帯などを知っておきたい場合などでも実に便利が良い機能です。

ガシガシぶつけれる

これはもうすでにお話ししているので復習という感じですが、ドレス系ではないのと、探検家ウォッチなので、ぶつけることを気にするなく使用できる腕時計です。

傷などを気にすることなく使えるロレックスはあまりありません。

もちろんロレックスはセラミックベゼルや904Lステンレスを使用して、耐傷性の高い腕時計ばかり作っていますが、

気分的に、デイトナやデイトジャスト、エクスプローラーIなどなど、小傷を増やしたくはないと思います。

それに比べ、主観なんですが、なぜかエクスプローラーIIやサブマリーナで傷自体が勲章になる気がして、真っ新で使用するよりも、少々傷がついていくほうが使っているなぁという実感とともに愛着がわいてくるような気がしてくるのです。

それがこの腕時計の一番大きなメリットでしょうか。

高い精度

もちろんロレックスですから精度は抜群に高いです。

キングオブクロノグラフデイトナや、ロレックスの最上位モデルのデイデイトと精度は同じです。

この男らしい無骨なデザインの腕時計がデイトナやデイデイト、そして美しいチェリーニと同じ精度を持っていると考えるとなんだか不思議な感じがしますが、このギャップがたまらなく良いのです。

言ってみれば全身フルチューンしたスバルのインプレッサフェラーリと0-100で同じタイムを刻んでいるという感覚でしょうか?

見た目で言えば全く比べることが出来ない両者ですが、それでいて性能が同じだと、エクスプローラーIIを見直すというか、可愛く見えてくるわけです。

まとめ

世界的に悪評で不人気であるエクスプローラーIIなんですが、視認性はいいし、使用感もいいし、精度も高いし、やはりロレックスですから、中身の性能は抜群にいいわけです。

そこであえて、探検家ウォッチであることをプンプンに匂わせるデザインを採用しているところがこのモデルの魅力なんですね。

ロレックスを買うのに、あえてエクスプローラーIIのデザインを選ぶというとこが、贅沢なんですよね。

 

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ロレックス  エクスプローラー 39mm 214270 ダイアル ブラック

モデル名:エクスプローラー1
型番:214270
文字盤カラー: ブラック 
ケース素材:ステンレススチール 
ブレス素材:ステンレススチール 
ガラス素材:サファイアクリスタル 
ケース径:約39mm 
ケース厚:約11.3mm 
防水性:100m 

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ロレックス エクスプローラーⅡ 42mm 216570 ダイアル ブラック

カテゴリ ロレックス エクスプローラー(新品)カテゴリ ロレックス エクスプローラー(新品)型番 216570機械 自動巻き材質名 ステンレスブレス・ストラップ ブレスタイプ メンズカラー ブラックケースサイズ 42.0mm機能 2タイム表示デイト表示

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ロレックス エクスプローラーⅡ 42mm 216570 ダイアル ホワイト

MODELモデル エクスプローラーII ExplorerII

型番 216570

サイズ メンズ

ケース径 42 mm
ムーブメント / キャリバー 自動巻き / cal.3187 クロノメーター搭載
防水性能 100m防水
風防 サファイアクリスタル風防

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ロレックス オイスターパーペチュアル エクスプローラー11 16570

タイプ 新品メンズ 
ブランド ロレックス時計コピー  
商品名 オイスターパーペチュアル エクスプローラーII 
型番 16570 
文字盤色 ブラック 
ケース
サイズ 40.0mm 
機能 2タイム表示

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ロレックス ホワイト文字盤 オイスターパーペチュアル エクスプローラー11 1657

タイプ 新品メンズ 
ブランド ロレックス時計コピー  
商品名 オイスターパーペチュアル エクスプローラーII 
型番 16570 
文字盤色 ホワイト 
ケース
サイズ 40.0mm 
機能 デイト表示
2タイム表示

 

言ってみればSUVに3000万円くらい払うようなものでしょうか?

実用性や能力値は非常に高く、実用性も最高なんだけど、車高が130センチ以下のスポーツカーに比べるとやっぱりダサいのがSUV

しかし見た目にこだわらないのに、数十万円も払うところが贅沢でまたいいわけです。

よくよく考えたらエクスプローラーIIは2本目としてはかなり優良なチョイスだと思います。

エクスプローラーIIを愛用している芸能人もかなり多いですからね。

ロレックス「ROLEX」2019年新作GMTマスターII青黒 ,価格は約240万円

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ロレックス2019新作GMT青黒126710BLNR

バーゼルワールド2019で発表されたロレックス(ROLEX)の新作GMTマスターⅡ青黒ベゼル(Ref.126710BLNR)の日本国内正規店デリバリーが開始された。すでに二次流通や並行店にも並び始めており、デリバリー開始直後の供給量の少ない状態のため起こる初期プレミアム価格で取引されている。

 

 (GMTマスターII Ref.116710BLNR)の発売時から入手困難が続く人気モデル。2019年のバーゼルワールドで、旧作のオイスターブレスからジュビリーブレスへ変更され、パワーリザーブも旧型の約48時間(キャリバー3186)から約70時間のキャリバー3285にアップデートされた。

 

 ロレックスのGMTマスターⅡ青黒ベゼルは、ベゼルカラーから「バットマンBATMAN)」の愛称で知られており、2013年に発表された旧作。

 

youtu.be

 ロレックスは2019新作モデルの入荷時期を公表していないため、これまでの新作入荷の傾向や海外正規店での発見報告などから販売開始時期を予想するファンが多く、いつ国内販売を開始するのかが毎年話題。特に人気アイテムのものは初期プレミアがつきやすく日本国内正規店での入荷を予想し、店舗を訪れる顧客が多いのが特徴だ。実際、日本最大級のリユースデパートGZKOPIにも最近入荷したという新作GMTマスターⅡ青黒ベゼルの国内正規品モデルは239万8,000円(税込)と国内定価の95万400円(税込)から130万円以上のプレミアが付けられた価格で販売されている。